Oracleの研修を受講しました

こんにちは。

新入社員のyです。

今回は私が新入社員研修で学んだOracleとその研修内容について紹介します。

【リレーショナルデータベースとは】

Oracleはリレーショナルデータベースの一種です。リレーショナルデータベースは何らかのテーマを持ったデータを表形式でまとめたものです。横に並んだデータのまとまりはレコードと呼ばれていて、関係性を持ったデータ同士が並んでいます。レコードを情報の項目ごとに縦に並べることで、テーブルと呼ばれる一つの表になっています。

【Oracleの魅力】

MySQLや、Microsoft SQL Serverなど、リレーショナルデータベースにはさまざまな種類があります。しかし、そんな中、世界で最も多く利用されているのがOracleです。高い堅牢性や複雑な処理が可能であることなど、ビジネスで利用することに非常に適しています。

【研修内容】

研修では表の作り方や、データの入力方法などOracleの基本的な使い方について勉強します。ほかにも表同士をくっつけたり表を見やすくするための工夫の仕方など、たくさんのことを学びました。演習では与えられた課題を解決することで、理解を深められました。

【研修の感想】

研修は、私を含め初心者の人が多いです。わからない問題もグループワークで協力しながら解決しました。講師の方も丁寧に教えてくださるので、とても身に付きました。

以上がOracleと研修についての紹介でした。

研修はまだまだ続くのでこれからも頑張っていきます。